健康管理は毎日の測定、そして数値管理が重要ですが測ることはしても記録するのがめんどくさい!
体重計に乗って、血圧測って、それをノートにメモ。。。そんなこと出来るマメさがあったら太ってないし不健康でもないよ!と憤る日々。
「ものぐさだから不健康だ!」をスローガンに掲げて自分の首を締めている私に、ついに朗報がやってきました。
体重計や血圧計の記録データを管理するアプリは昔からありました。これはノートに記録するのと大差ありません。私には不向きです。
体重計や血圧計から自動でアプリに送信されるものは、近年登場して私を喜ばせました。
でも、問題が。
体重計は体重計のアプリ。血圧計は血圧計のアプリがそれぞれ用意されているのです。これは、めんどう!
そもそも、体組織計を出してるメーカーは血圧計も出しているのに、それらを何故連携しないのか!毎日憤慨して過食気味の生活を送らざる負えませんでした。
私が熱望しているのは、体重計と血圧計のデータを1つのアプリで管理すること。これを実現するには、体重計と血圧計を出しているメーカーであることです。
計測器を販売している有名企業といえば、オムロンとタニタです。
ありました!オムロンがオムロンコネクトなる製品・サービスをリリースしてくれました!
オムロンコネクトは、体重計や血圧計、活動量計などからBluetoothで携帯アプリにデータを飛ばして、1つのアプリで全てのデータを管理できるサービスです。
これですよ!
これらの体重計や血圧計、活動量計のデータはBluetoothでオムロンコネクト(アプリ)と自動同期してくれます。コレで決まりです!ずっとタニタ体組織ユーザーだった者としては心苦しい選択ではありますが…
ヘルスケア業界にITの波が押し寄せ、海外製の体組織計+アプリが超お安く登場して、国内企業のタニタやオムロンは窮地に陥っていると言っても過言じゃないと思うのです。
やっとオムロンが80点レベルの製品をリリースしましたが、お値段が微妙!海外製品に比べて倍くらい高いんですよね。一元管理を海外製品が実現させてしまったら、太刀打ち出来ません。損して得取れじゃないですが、製品を安くして顧客を確保して、獲得した顧客でビジネスする流れを実現して欲しい、それが貧乏人の私には望ましい!そして、ぜひヘルスケアのトップに君臨して下さい!
出来るならGARMINのロードバイク走行データやフィットビット、Stravaなどの外部サービスと同期できたりするなら、今この瞬間にでも買いますから!
ただ…アプリ2つを許容できるなら、4,000円程度のBluetooth対応体組織計と6,000円程度のBluetooth対応血圧計でもいいんだよな…。安い上にデザインもいいし、アプリも見やすそう…体重計と血圧計のアプリ連携さえ出来れば…
あとはお値段だけだよ、頑張れオムロンコネクト!
オムロンコネクト