ロードバイクで速くなるために必要なことは、トレーニングの結果をしっかり身体に残すことです。
ただ疲れただけではトレーニングしたのに勿体ない。
そこで、ロードバイクで速くなるために、トレーニングをした結果を身体にしっかり残すプロテインの飲み方について調べてみた！
これでスピードアップは間違いない！
記事の目次
プロテインについての詳しい考察については下記の記事を読んで下さい。きっと役に立ちます。
痩せたい筋肉つけたいプロテインは何がいい？ホエイプロテインとソイプロテイン
プロテインはタンパク質のことですが、肉や魚、大豆に含まれたタンパク質も同じものです。
しかし、製品化されたプロテインはプロテインのみが抽出されたものなので、そのほかの食品でタンパク質を摂取するより低カロリーでかつ効率的な摂取が可能なのです。
プロテインを摂りたいタイミングは２つあります。
プロテインは効果的なタイミングで摂ることで筋肉回復を効率的に進めることが出来るようになります。
トレーニングの結果をしっかり残すことが出来るのでタイミングは間違えないように。
トレーニング後に摂りたいポロテインはホエイプロテインです。
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トレーニング後は筋肉繊維が壊れていて身体がタンパク質を求めています。特にトレーニング後30分はゴールデンタイムと言って吸収力が高まっている状態です。
ホエイプロテインは、動物性で吸収が早いのが特徴です。だから、筋繊維が壊れて身体がタンパク質を求めているタイミングだからこそホエイプロテインなのです。
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海外のサプリは安くて成分の含有量も桁違いな場合があるので要チェックです！
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緩やかにプロテインを摂取して身体の修復をサポートさせる目的ならソイプロテインです。
就寝前など身体の修復が行われるタイミングにはピッタリなのです。
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修復を促すために沢山のプロテインを摂りたくなりますが、身体にも吸収の限界があります。
タンパク質の吸収限界は、1度に２０グラムです。
身体は１度に２０グラムのプロテインしか吸収することが出来ません。何度かに分けて摂取すると良いでしょう。
トレーニングをした日のプロテイン摂取目安は●に1.5を設定。それ意外は●に1.0を設定して下さい。
体重(kg)×●＝1日分のプロテイン(g)
60kgの人なら、トレーニングをした日は９０グラム、それ意外なら６０グラムが摂取目安です。
結論から言えば、どちらでもいいです。
ただ、カロリーを増やせば余計な肉がつきやすくなるので、身体を絞る目的でプロテインを摂るなら水で溶かして、身体を大きくしたいなら牛乳や豆乳などで溶かすと良いです。
あります。BCAAはご存知だろうか。
プロテインは、身体に吸収される際、アミノ酸に分解されます。
BCAAはアミノ酸の一種(バリン・ロイシン・イソロイシン)の配合率からなるアミノ酸群です。
既にアミノ酸なのでプロテインとは異なり分解の過程がありません。素早く吸収することが出来ます。BCAAも吸収の限界があり一度に約６グラムと言われています。
カロリーも抑えられ味も無い(カプセルタイプもある)のでプロテイン嫌いにはオススメです。
ただ高い(笑)
海外のBCAAは非常に安くてに入るのでオススメ！安いのに含有量も日本に比べて多かったりするので賢く購入するなら海外サプリも検討したいです！
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プロテインはおやつと思えるくらいプロテイン好きな私ですが、摂り過ぎはデブを誘発するだけだと知りました(笑)トレーニングの結果をしっかり残すためには、摂るタイミングと量。そして回数が重要になります。
ロードバイクで勝つためには、筋力もですが筋持久力も必要です。マシーンを利用した筋肉トレーニングだけではなく、走りながら鍛える筋肉も重要になります。
折角トレーニングしたならしっかり結果に残すために上手にプロテイン&BCAAを活用したいですね。
